直接毛を植え込む植毛

植毛とは、頭皮に直接毛を植え込んでいく増毛方法のことです。このときに植える毛髪の種類によって人工毛植毛と自毛植毛に分けられます。自毛植毛は、自分自身の髪を薄毛の気になる部分に移植していくと言うもので、後頭部や側頭部の毛髪などの比較的髪が抜けにくい性質を持つ部分の髪を頭皮ごと採取して薄毛が気になる部分に移植します。移植した髪が定着すれば、ほぼ生涯にわたり自分の髪の毛が生え続けます。

たとえ抜けても、自然なサイクルのなかでまた生えてきます。そのため移植した後の髪の毛はメンテナンスをする必要もありませんし、自分自身の髪の毛を使うので髪の色や髪質などが変わらずに自然な仕上がりにすることができると言うメリットがあります。ただし移植した髪の毛は一旦抜け落ちます。そのため術後3ヶ月から4ヶ月ほどして産毛として生え変わってくるので、効果を実感するまでにはしばらく時間がかかってしまいますし、一度に採取できる量には限界があるため密度を高くしたかったり、高範囲にわたって施術をしたいと言う場合には何度か繰り返し施術を受ける必要があることや、採取する際に頭皮を切り取るため傷跡が残ることもあると言うことは理解しておかなくてはいけません。

人工植毛ではポリエステルやナイロンなどの合成繊維で作られた人工毛を使うため、植え込む量を自由に決めることができ、1回の施術でイメージどうりにすることが可能です。ただし人工毛を頭皮に埋め込むため体の免疫機能が反応してトラブルを起こすことがあったり、定期的なメンテナンスが必要になります。

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